昨年の前半は旅行へ行けていなかったのですが、
年末が近づいてきた11月と12月に
2度ほど、静岡方面へ旅行することができました。
11月は静岡市と清水市へ、
12月は小田原、横浜への旅でした。
それでは11月の旅から。
期間 2024年 11月16日から18日
東京駅から東海道新幹線で静岡駅へ。
約1年ぶりの新幹線🚄ちょっとワクワク!
行きはこだまで、12時半頃に乗車しましたが、
約1時間半後にはJR静岡駅へ。到着は午後2時前頃でした。
静岡ぐらいまでだと近いから楽ですね。
静岡駅へ降り立つと、大きくてとても綺麗な駅。
駅ビルなどは新しそうです✨
駅の大きさのわりに、人は少ない感じ。
昨年行った名古屋駅の人の多さに比べたら
とてものんびりしているので、
落ち着いた旅ができそうな予感がしました!
静岡駅北口 ロータリー
広々としたロータリー。駅前にはバス乗り場やマツザカヤも
それでは、宿泊するホテルへ向かって歩いていきましょう♪
PARCO
静岡にもPARCOがあるのですね。知らなかったー( ºロº)
DAISO、Loftに無印良品、レストラン街もあって便利そう♡
静岡PARCO
静岡県静岡市葵区紺屋町6-7
平日10:30から19:30 土日祝10:から19:30
更に進んでいくと、何やら風情のある建物が…。
徳川慶喜公屋敷跡・浮月楼
浮月楼入口
浮月楼敷地内
徳川慶喜公屋敷跡・浮月楼とは
徳川最後の将軍、徳川慶喜公が大政奉還のあと、
20年末年始余りを過ごされたという屋敷跡が紺屋町にあり、
その後その建物が浮月楼となりました。
1869(明治2年)、
徳川慶喜は元代官屋敷であった駿府紺屋町へ移り住みました。
当時は女中部屋を含め、12〜13室の住居だったそうです。
1883年に慶喜が西草深に転居した後、
1889年には一旦静岡市が払い下げを受けましたが、
その後市内の資産家野崎彦左衛門、尾崎伊兵衛、森作太郎3人が購入し、
のちに静岡の迎賓館として料亭浮月楼が開業され、現在に至ります。
浮月楼は静岡駅から徒歩3分。
街中にありながら門をくぐると別世界が広がり、
料亭自慢の懐石料理では静岡ならではの海の幸、山の幸を味わうことができます。
浮月楼の庭園は京都の庭師「小川治兵衛」が作庭したもので、
四季折々様々な表情を見せています。
徳川慶喜公屋敷跡・石柱
すぐ先の勝又小児科のある交差点で左折すると、
浮月楼の別の入口と石柱を見ることができます。
徳川慶喜公屋敷跡・浮月楼
静岡市葵区紺屋町11-1
電話 045-252-0131
両替通り 勝又小児科前交差点
ホテルは勝又小児科の交差点で左して向かうのですが、
曲がらずに小児科前を通り過ぎて覗き込むと、こんな感じ。
Google Mapで見ると、更にまっすぐ進んだ左手には
ドンキ・ホーテがあるようです。
勝又小児科のところで左折した通りはこんな感じ。
写真にはないのですが、左側の手前には、
人気のハグコーヒー(hugcoffee)がありました。
通りに面したカウンターはとてもポップで可愛らしいので、
結構写真撮っている人が多かったです。
APAホテル静岡駅北口前の通り
ホテルまでは静岡駅北口から徒歩で5、6分だったと思います。
静岡旅行 その② 《APAホテル静岡駅北口》へつづく
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